Git Hub ブランチの流れについて (コードレビュー)
コードレビュー
複数人での開発において、コードの記述内容に問題がないか、他の開発メンバー等が確認をすることです。また、コードレビューを担当する人をレビュアーと呼びます。
レビュー依頼の方法はさまざまです。Slack等でURL共有する方法もあれば、プルリクエスト上でSlackの様にusernameにメンションをつけることで本人にレビュー依頼の通知が行くようにすることもあります。
プルリクエストのURL(https:// github.com/<ユーザー名>/<アプリ名>/pull/1のような形になっているはずです)を共有することで、他者にレビューの依頼ができます。
プルリクエストにコメントをする
「Files changed」をクリックすると、変更修正されたコードが一覧できます。
特定のファイルのコメントを残したい行にカーソルを当てると、青色の+ボタンが現れます。このボタンを押すとコメント用のフィールドが現れるのでコメントを書きます。以下のように記述して「Start a review」をクリックします。
プルリクエスト全体に対してのコメントを残すこともできます。
LGTM
LGTMとは、Looks good to meの略で、「コードに問題はないと思うよ!」という意味です。プログラマーが慣例的に利用します。
問題がなければトップページのコメントにLGTMの旨を書きます