httpとは
HTTPとは?
HTTPとはHyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキストトランスファープロトコル)の事で、通信するときに使う通信規約(プロトコル)のひとつです。
ホームページのデータは文字だけでなく画像や動画などがあり、ホームページやファイルを受け渡しするときに使うお約束事です。
訳してみると
- Hyper Textとは、HTMLなどで記述した文字がブラウザが表示してくれるコンテンツのこと。
- Transferとは、転送や移動のこと
- Protocolとは、手続きや、ルールという意味です。
つまり無理やり訳すと、『ハイパーテキストの移動手続き』という意味です
HTTPSと何が違うの?
HTTPSとはHyper Text Transfer Protocol Secureの略です。
この最後の「S」は「Secure(セキュア)」のSです。
Secureとは安全なという意味です。
HTTPとHTTPSの違いは?
HTTPとHTTPSの主な違いは通信内容が暗号化されていないか、されているかの違いです。HTTPSに対応しているサーバでは、ホームページのデータをやり取りする際に暗号化されて通信するようになります「http」にプラスして「鍵(暗号化)をしっかりかけて安全に」と注文していることになる。。通信内容を暗号化することで、安全にWebの情報をやり取りすることができます。