<!DOCTYPE>とは
DOCTYPE HTMLとは
HTMLの文書の一番初めに書かれているDOCTYPE宣言です。
DOCTYPEは「ドキュメントタイプ」の略で文章の種類を示します。
<head>や<html>の前に書かれているには理由があります。
DOCTYPE宣言とは、
- この文書がHTMLであること
- HTMLのバージョンを明記すること
- このDTD(Document Type Definition/文章の構成要素バージョン)がなにか明記すること
を目的とし、ブラウザはこの宣言の内容に従って、文書を表示します。大文字で書いても小文字で書いてもOKです。
閉じタグはありません。この要素を記述しないと、レイアウトが崩れ、正しく表示がされない場合があります。